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株式会社キスモ、杏林大学と医学領域における画像認識技術の共同研究結果を発表

2018年5月9日(水)
株式会社キスモ

株式会社キスモ、杏林大学と医学領域における画像認識技術の共同研究結果を発表

株式会社キスモは、2017年11月末より杏林大学と共同で、深層学習を用いた創傷領域検出方法に関する研究を開始し、2018年5月9日-11日に開催される「EWMA2018」で本研究成果を発表することをご報告いたします。

株式会社キスモは、形成外科・美容医学領域において様々な研究成果を収められている杏林大学医学部教授の大浦紀彦氏と共同で、深層学習を用いた医療画像認識技術の研究を行ってきました。キスモと杏林大学医学部形成外科では、本研究を応用して、遠隔医療・在宅医療等の医療現場の課題解決に繋がる医療評価機器の開発を目指しています。この度、これまでの研究成果を、5月9日にkurkow Polandで開催される創傷領域の学会 「Europian Wound Management Association (EWMA2018)」にて発表いたします。

今回の発表はあくまで通過点として捉えており、深層学習を応用した医療技術の発展と医療機器の開発によって、少しでも多くの患者さまを助けるために、研究・開発に尽力してまいります。これらの成果を通して、世の中により大きな利益をもたらすよう、日本独自のコンピュータサイエンスと医療の発展を目指してゆく所存です。引き続きご指導・ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。

●大浦氏のコメント

医療画像の評価方法はAI技術の発展にともなって、著しく進歩しています。これからの日本の医療を深層学習は大きく変えることでしょう。創傷領域での創傷評価法の確立は、遠隔診療や在宅診療における、移動することなく物理的距離を超えて、最新の医療を地域の患者さまに届けることができることを約束します。今回の創傷に関する研究は、小さな一歩にすぎません。この領域は、コンピュータサイエンティストがリードしてきました。医療業界はどちらかというと受け身でした。今後は、われわれとキスモが協働して、積極的に課題に取りくむことで、海外のAI研究とは違う、臨床現場の視点で開発が進めていけるものと確信しております。この領域の深層学習を応用した医療の発展には、さまざまな領域の方々のご助言、お力添えが不可欠です。みなさまのご支援とご協力を是非お願いいたします。

●大浦氏について

大浦紀彦(おおうらのりひこ)
杏林大学医学部 形成外科・美容外科 教授
専門分野:創傷治療、熱傷、褥瘡、難治性潰瘍

-学歴職歴

平成 2年日本大学医学部卒業  東京大学医学部 麻酔科入局、
平成 5年7月東京大学医学部 形成外科入局
平成15年3月東京大学大学院 医学系研究科外科学専攻 博士課程卒業
平成15年4月埼玉医科大学 形成外科講師
平成17年4月杏林大学医学部 救急医学講師 熱傷センター副センター長
平成25年4月杏林大学保健学部看護学科病態学 杏林大学医学部形成外科 兼担 教授
平成28年4月杏林大学医学部 形成外科 教授

-客員講師

東京大学、芝浦工業大学、日本看護協会看護研修学校、
社会活動
1.メデュサン・デュ・モンド MDM世界の医師団 理事
2.Act Against Amputation 代表理事
http://www.dm-net.co.jp/footcare/aaa/

●株式会社キスモについて

2017年5月に設立。人工知能技術を用いた画像認識/音声認識/自然言語処理ソリューションに強みをもち、様々な業界を取引先としてコンサルティングおよびソリューション開発を行っているベンチャー企業です。
「働く楽しさを、より身近に。」を企業理念とし、様々な企業が抱える煩雑な業務を、AIの利活用で自動化します。人が煩雑な業務から解放され、より楽しく働ける社会の実現を目指しています。
代表取締役社長:三野 稜太
株式会社キスモ公式WEBサイト:http://kysmo.tech/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社キスモ
広報担当:鈴木 雄也
MAIL:info@kysmo.tech